2つの役割を担ってスタートします。(下の内容をイラストで示す)
① 早い段階での療育サポート
- 年齢が上がっていくほど、対応が乗数的に難しくなってくること
- お母さんの対応力を培っていくこと
- 様々な角度の専門的な知識を持って、大きくなった時に自立してすごせること
- お母さんの不安を少しでも和らげる(安心してこれるところ)
- 集団→個別のフルオーダーメイド療育
- 親子のアハ体験
② なないろの知識を後進へ伝えること、共有化すること
- インストラクター、リーダー、お母さんと3人で子どもに関わることを特色とする。
- インストラクターは全体を把握し、リーダーは子どもに接する、お母さんも一緒に接したり見たりする。
- インストラクターの知識をリーダーに伝えて、それを実践することで、リーダーもインストラクター並みの知識を習得し、インストラクターとなり、細胞分裂のようにそのユニットを増やしていく。