にじいろくれよんの2つのビジョンのうちの1つである
「後進の育成、サポート技術の継承、共有」
があります。
いきなりプロフェッショナルになれるわけではなく、利用者さんに係るスタッフ一人ひとりが日々勉強して、ようやく単独で関わることが出来るようになるプロセスをつくらなければなりません。
ある特定の知識(例:アロマセラピーなど)を勉強中で、利用者さんに関わるような最初の一歩を踏み出すのは簡単ではないです。
ただ、最初の段階は、表題にもあるように5割以下でいいと思います。
10割になってからやろうと思っても、その日は何十年もやってきません。
大事なのは、5割以下の知識でも、あとの5割はその利用者自身に寄り添う気持ちで、その子に沿うようなカスタマイズを頑張れば10割の人には負けないです。
関係ないと思われる知識も色々集まることで、新たなものを生み出せると考えています。
5年後にはにじいろのような七色の知識を持つ人たちが集い考えることで、利用してくれる児童にとって最良の結果が得られるような、そんな仲間たちが集まればいいなぁと思います。
そんな人はいませんか?
ちなみに私は、「ホースセラピー、IT、会計」なんかでどれか当たればいいなぁと。