ブログ・Instagram(twitter)連動で、月~金にテーマを決めてお届けします。
そんな中、水曜日は「療育関連」で、にじいろくれよんをお伝えしたいです!
今回は、初回なので、療育ブースです。
基本この形から始まるかな。
カードがすべてマグネットでペタペタ貼れるようになっているんだよね。
そうそう、このカードで個別のスケジュールを確認し、見通しを立てることからスタートする感じよ。
まずはべんきょうカードだね。
そう、場所的な構造化として、この机が勉強エリアということで、1~4の課題を進めていくよ。
あぁ、ワークエリアと呼ばれてるやつね。
よく知ってるね。
色のついた棚が両サイドにあるけど、これは?
1~4の種類ごと(こくご、さんすう、さぎょう、余暇)に分けた課題カゴを置いておくんだよ。
なんで両サイドにあるのって質問なんだけど・・・。
最後まで聞いて!😤
左👈がまだやってない課題で、終わったら、その都度右👉に直していくよ。
なんでそんなことするの、めんどくさ!
最後まで聞いて!😩
どこまで終わったか、進捗がわかれば、スッキリ感があるでしょ。
あぁ、ワークシステムと呼ばれてるやつね。
知っとるんかい!😲
まぁねぇ。佐々木正美先生によると、ワークシステムは・・・
①どんな活動(学習や作業)をするのか
②どのくらいの時間、あるいは量の作業や活動をするのか
③その課題や活動はいつ終わるのか
④終わった後は何をするのか、何をしてもよいのか
ということだそうです!
意外とよくご存じで。
PECSとは何が違うの?
急に難易度が上がった!😥
PECSは基本コミュニケーションを支援するもので、自分の意思を表す時のやり取りなんかに使われるよ。詳しく知りたい方は👇を。
知ってるなら聞くなよ!
えー、あなたの言葉で聞きたいのよ!
僕は疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ。